整体資格の選び方|種類・費用・おすすめ通信講座

「整体師になりたいけれど、資格の種類が多すぎてどれがいいのかわからない…」
「国家資格は必要? 民間資格でも仕事はできる?」
「働きながら費用を抑えて取得できる方法は?」

身体の不調を整え、人を癒やす「整体師」は、手に職をつけたい方に人気の職業です。しかし、インターネットで調べると「柔道整復師」「カイロプラクティック」「整体セラピスト」など様々な名称が出てきて、何から始めればいいのか迷ってしまう方が非常に多いのが現状です。

この記事では、セラピスト育成のプロが「失敗しない整体資格の選び方」「国家資格と民間資格の違い」「費用相場」について網羅的に解説します。さらに、初心者でも最短でプロの技術を習得でき、低コストで開業まで目指せるおすすめの通信講座もご紹介します。

あなたにぴったりの資格を見つけて、健康を支えるプロフェッショナルへの第一歩を踏み出しましょう。

整体師とは?国家資格と民間資格の違い

まず最初に理解しておくべきなのが、整体業界における「資格」の法的な位置づけです。大きく分けて「国家資格(医療・類似医療行為)」「民間資格(リラクゼーション・健康増進)」の2種類があります。

国家資格(柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師など)

整骨院や接骨院で「治療」や「保険適用」の施術を行うには、国家資格が必要です。専門学校や大学で3年以上学び、国家試験に合格する必要があります。学費も300万〜500万円程度かかります。

民間資格(整体師・カイロプラクターなど)

一般的に「整体院」や「リラクゼーションサロン」で行われている骨盤矯正やもみほぐしは、民間資格に分類されます。これらは治療ではなく、「身体のバランスを整える」「疲労回復」「健康維持」を目的としています。
法的に資格取得の義務はありませんが、お客様の身体に触れる仕事である以上、解剖学の知識や安全な技術を証明する認定資格の取得は、就職や開業において実質的に必須です。

整体資格の種類と選び方|目的別ガイド

「どの資格を取るべきか」は、あなたが将来どうなりたいかによって決まります。

  • 整骨院で保険診療を行いたい:
    国家資格(柔道整復師)が必要です。時間と費用をかけて学校に通う必要があります。
  • 整体サロンへの就職・自宅開業・副業がしたい:
    民間資格(整体師)がおすすめです。働きながら短期間(数ヶ月〜1年)で取得でき、費用も抑えられます。

【一覧比較】主要な整体資格とおすすめ協会

民間資格の整体資格には、様々な協会や団体認定のものがあります。

協会・団体名 資格名 特徴
IBCA
(国際ボディトリートメント技術認定協会)
IBCA認定 整体師
国際ボディセラピスト
実践重視。サロン現場ですぐに使える技術を習得。通信講座での取得が可能で、開業サポートも手厚い。
IHTA
(国際ホリスティックセラピー協会)
IHTA認定
整体セラピスト
整体とヨガなどを組み合わせたホリスティック医学を推奨。認定校への通学が基本。
JADP
(日本能力開発推進協会)
整体ボディケア
セラピスト
在宅受験が可能。基礎知識の習得に向いている。
JHSA
(日本ホームヘルス協会)
ホームヘルス
整体師
家庭内での健康管理を目的とした初心者向けの資格。

資格取得にかかる費用と期間の目安

学ぶ方法によって、費用と期間は大きく異なります。

  • 専門学校(国家資格):
    • 費用:300万〜500万円
    • 期間:3年以上(全日制が主)
  • 整体スクール(通学):
    • 費用:50万〜100万円以上
    • 期間:半年〜2年
    • 直接指導を受けられるが、費用と通学の負担が大きい。
  • 通信講座:
    • 費用:5万〜15万円程度
    • 期間:1ヶ月〜6ヶ月
    • 低コストで短期間に取得可能。働きながら学びたい人に最適。

\ 初心者でも安心!合格率98% /

※まずは詳細ページでカリキュラムをご確認ください

働きながら学ぶなら「通信講座」がおすすめ

社会人が仕事と両立しながら整体師を目指す場合、時間の融通が利く通信講座が最も現実的な選択肢です。

独学でもなれる?

本や動画を見て独学で学ぶことも可能ですが、身体の構造(解剖生理学)を正しく理解せずに施術を行うのは危険です。また、資格認定がないとお客様からの信頼を得にくく、就職や開業の際に不利になります。

通信講座の進化

最近の通信講座は、スマホやタブレットで視聴できる「実技動画」が非常に充実しています。講師の手元の動きや体重のかけ方などを繰り返し確認できるため、一度しか見られない通学の授業よりも確実に技術が身につくという声も増えています。

サロン開業・就職に強い!IBCA認定資格

「将来は自分の整体院を持ちたい」「副業で週末セラピストをしたい」と考えている方には、IBCA(国際ボディトリートメント技術認定協会)の通信講座を推奨します。

IBCA通信講座が選ばれる理由

  • 現場直結の技術: 理論だけでなく、実際のお客様に満足してもらえる「骨盤矯正」や「もみほぐし」の実践テクニックを学べます。
  • 圧倒的なコスパ: 通学スクールの半額以下の費用で受講でき、浮いた費用を開業資金(ベッドや備品代)に回せます。
  • 維持費がかからない: 多くの協会で必要な「年会費」や「更新料」が不要な資格もあり、ランニングコストを抑えられます。
  • 開業サポート: 資格取得後のサロン運営や集客についての相談も可能です。

整体師の仕事内容と活躍の場

整体資格を取得すると、以下のような場所で活躍できます。

  • 整体院・カイロプラクティック院: 最も一般的な就職先です。
  • リラクゼーションサロン・温浴施設: ボディケア担当として勤務。
  • 介護・福祉施設: 高齢者の機能訓練補助やリハビリサポート。
  • スポーツジム: インストラクター兼トレーナーとして身体のケアを担当。
  • 独立開業: 自宅の一室やマンションで個人サロンを開業。

整体資格 目的別お役立ち記事一覧

整体資格について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。あなたの目的に合わせて、必要な情報をまとめています。

\ 初心者でも安心!合格率98% /

※まずは詳細ページでカリキュラムをご確認ください

記事執筆者・監修者プロフィール

藤井 由香 (ふじい ゆか)

日本アロママイスタースクール 講師 / CIDESCO国際ライセンス保持者

ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。

専門分野

  • ヘッドスパ・ドライヘッドスパ技術指導
  • ボディ・フェイシャルトリートメント技術指導
  • リンパ・オイルトリートメント技術指導
  • エステティック技術指導

保有資格

  • IBCA認定 講師資格
  • IBCA認定 国際ボディセラピスト プロフェッショナル資格
  • 日本エステティック協会 認定上級エステティシャン資格
  • CIDESCO-NIPPON 国際ライセンス