タイ古式マッサージ資格の種類と取り方|通信で取れる?

「世界で一番気持ちいい」とも称されるタイ古式マッサージ。「この素晴らしい技術を身につけて、セラピストとして活躍したい」「サロンのメニューにタイ古式を導入したい」と考えている方も多いでしょう。

しかし、いざ資格を取ろうと思うと「わざわざタイまで留学しないといけないの?」「日本国内や通信講座でも本格的な技術は身につく?」といった疑問や不安が出てくるものです。

この記事では、タイ古式マッサージ資格の種類や取得方法(留学・通学・通信)、そしてサロン開業や就職を見据えた賢い資格の選び方について解説します。

なお、資格の種類や全体像については『マッサージ資格の選び方|種類・費用・おすすめ通信講座』をご覧ください。

タイ古式マッサージ資格の種類(本場 vs 日本)

タイ古式マッサージの資格は、大きく分けて「タイ本国の総本山が認定するもの」と「日本国内の協会が認定するもの」の2種類があります。

1. タイ政府公認・総本山の資格(ワット・ポーなど)

タイ古式マッサージの総本山寺院である「ワット・ポー」などが発行する修了証です。世界的に知名度が高く、本格的な技術の証明になります。取得するには、タイ現地のスクールや、日本にある提携スクールでカリキュラムを修了する必要があります。

2. 日本国内の民間資格

TTMA(日本タイ古式マッサージ協会)や、各スクールが独自に発行している認定資格です。日本のサロン事情に合わせた施術スタイルや、接客マナーも含めて学べるのが特徴です。

留学?通信?資格取得の3つのルートと費用

資格を取得する方法は主に3つあります。それぞれのメリット・デメリットと費用の目安を比較してみましょう。

取得方法 費用目安 メリット デメリット
タイ留学 10万〜30万円
(+渡航費・滞在費)
本場の空気感の中で集中して学べる。
短期間(1週間〜)で取得可能なコースも。
渡航費や滞在費がかさむ。
言葉の壁や長期休暇の確保が必要。
国内スクール
(通学)
20万〜50万円 日本人の講師から細かく指導を受けられる。
働きながら通える。
費用が高額になりがち。
通学時間の確保が必要。
通信講座 3万〜10万円 費用が安い。
自宅で自分のペースで学べる。
複雑なストレッチ技などは、動画だけでは習得が難しい場合がある。

通信講座で学ぶ際の注意点と選び方

「二人で行うヨガ」とも言われるタイ古式マッサージは、複雑なストレッチや施術者の身体の使い方が非常に重要です。

そのため、通信講座を選ぶ際は、以下のポイントを必ず確認しましょう。

  • 動画教材が充実しているか: テキスト(静止画)だけでは動きが理解できません。細かい角度まで解説された動画が必須です。
  • 質問サポートがあるか: 分からない所を講師に聞ける環境があるかが重要です。
  • スクーリング(実技指導)の有無: 通信でも、希望すれば対面指導を受けられるオプションがあると安心です。

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サロン就職・開業を目指すなら「技術の幅」も重要

タイ古式マッサージは素晴らしい技術ですが、実は日本のリラクゼーションサロンの現場では、「タイ古式一本」だけだと就職先が限られてしまうことがあります。

基本の「ボディケア」や「オイル」も必須

多くのサロンでは、タイ古式だけでなく「もみほぐし(ボディケア)」や「アロマトリートメント」のメニューも提供しています。
未経験からセラピストを目指すなら、まずは汎用性の高い「全身ボディケア」や、深い圧で筋肉をほぐす「バリニーズトリートメント」などの資格を取得し、技術の土台を作っておくことをおすすめします。

「圧」と「癒やし」の技術を習得!IBCAの通信講座

「自宅で本格的な技術を学びたい」「サロン開業に向けて、強みになるメニューを増やしたい」という方には、IBCA(国際ボディトリートメント技術認定協会)の通信講座が選ばれています。

タイ古式好きにもおすすめ「バリニーズ」

IBCAで学べる「バリニーズ・トリートメント」は、オイルを使いながら、体重を乗せて筋肉の深部までほぐしていく技術です。タイ古式同様に「圧」を重視する手技であり、強い刺激を好むお客様にも満足度の高いメニューを提供できます。

分かりやすい動画で実技をマスター

スマホで何度でも見返せるマルチアングル動画で、体重移動や指の使い方を徹底的に学べます。未経験からでも、サロン現場で通用するプロの技術が身につきます。

履歴書に書ける認定資格

講座を修了すれば、正式な認定資格が取得できます。就職活動や開業時の信頼性アップに大きく貢献します。

まとめ

タイ古式マッサージの資格は、留学や通学だけでなく、通信講座でも基礎を学ぶことができます。

ただし、プロとして活躍するためには、タイ古式だけでなく幅広い技術を持っていることが強みになります。まずはIBCAの通信講座で、セラピストとしての確かな基礎技術と資格を手に入れることから始めてみませんか?

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記事執筆者・監修者プロフィール

藤井 由香 (ふじい ゆか)

日本アロママイスタースクール 講師 / CIDESCO国際ライセンス保持者

ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。
その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。
現場経験と教育の両方に精通し、これまで多くのセラピストを育成してきました。

専門分野

  • ヘッドスパ・ドライヘッドスパ技術指導
  • ボディ・フェイシャルトリートメント技術指導
  • リンパ・オイルトリートメント技術指導
  • エステティック技術指導
  • 国際基準に基づく施術指導

保有資格

  • IBCA認定 講師資格
  • IBCA認定 国際ボディセラピスト プロフェッショナル資格
  • 日本エステティック協会 認定上級エステティシャン資格
  • 日本エステティック協会 認定トータルエステティックアドバイザー資格
  • CIDESCO-NIPPON 国際ライセンス(CIDESCOエステティシャン資格)