主婦がマッサージ資格を取るメリット|家事・育児との両立

「子育てが落ち着いてきたから、何か手に職をつけたい」「家事や育児と両立しながら、自宅でサロンを開いてみたい」

そう考える主婦の方にとって、マッサージやリラクゼーションの資格は非常に魅力的な選択肢です。自分のペースで働けるだけでなく、家族の健康ケアにも役立つ一生モノのスキルだからです。

しかし、いざ資格を取ろうと思っても「種類が多すぎてどれが良いかわからない」「家事と勉強を両立できるか不安」といった悩みを抱える方も少なくありません。

この記事では、主婦の方がセラピスト資格を取得するメリットや、ライフスタイルに合わせた賢い資格の選び方について解説します。

なお、マッサージ資格の種類や費用などの全体像については『マッサージ資格の選び方|種類・費用・おすすめ通信講座』をご覧ください。

主婦にマッサージ・リラクゼーション資格が人気な3つの理由

近年、30代~50代の主婦層を中心に、セラピストの資格取得を目指す方が増えています。なぜこれほど人気があるのでしょうか。

1. ライフスタイルに合わせて働き方を選べる

最大のメリットは、時間の融通が利きやすいことです。パートタイムとしてサロンで短時間勤務をする、週末だけレンタルサロンで施術をする、あるいは自宅の一室を使って「おうちサロン」を開業するなど、家庭の状況に合わせた働き方が可能です。

2. 自宅サロン(プチ開業)のハードルが比較的低い

エステやリラクゼーションの技術は、大掛かりな設備投資がなくても、ベッド1台と自分の手があれば始められます。初期費用を抑えて開業できるため、リスクを最小限に抑えたい主婦の方にとって理想的なビジネスモデルと言えます。

3. 家族の健康管理やコミュニケーションに役立つ

学んだ知識や技術は、仕事だけでなく家族のためにも使えます。パートナーの疲労回復や、お子様とのスキンシップ、高齢の両親へのケアなど、身近な人を癒すことができるのも大きな喜びです。

「国家資格」と「民間資格」どちらを目指すべき?

資格取得を考える際、最初に理解しておかなければならないのが「法律上の区別」です。

日本において、法的に「マッサージ」と名乗って治療行為ができるのは、国家資格(あん摩マッサージ指圧師)保持者のみです。一方、エステや整体、アロマなどのサロンで行われているのは「リラクゼーション(癒やし)」や「ボディケア」に分類され、こちらは民間資格でも施術が可能です。

【主婦の方が選ぶ際のポイント】
医療や介護の現場で本格的な治療を行いたい場合は「国家資格」が必要ですが、「リラクゼーションサロンで働きたい」「自宅でアロマサロンを開きたい」という目的であれば、「民間資格」で十分に活躍できます。
項目 国家資格(あん摩マッサージ指圧師など) 民間資格(整体・アロマ・IBCAなど)
主な目的 治療・医療類似行為 リラクゼーション・美容・癒やし
取得期間 最低3年間(専門学校・大学) 数週間~1年程度(通信・スクール)
費用相場 300万~500万円 5万~50万円
主婦の取得難易度 非常に高い(全日制通学が必須) 挑戦しやすい(通信講座などで学習可能)

家事や育児で忙しい主婦の方にとって、3年間学校に通い続けることは現実的に難しい場合が多いでしょう。そのため、通信講座や短期スクールで取得できる民間資格を選び、セラピストとしてのキャリアをスタートさせるのが一般的なルートです。

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家事・育児と両立!主婦におすすめの資格選びのポイント

民間資格にも多くの種類があります(AEAJ、JAA、IBCAなど)。失敗しないためには、以下の視点で選ぶことが大切です。

通信講座が充実しているか

決まった日時に通学する必要がある講座は、子供の急な発熱や行事などで通えなくなるリスクがあります。スマホや動画教材を使って、隙間時間に自宅で学べる通信講座が圧倒的に有利です。

「実技」がしっかり学べるか

アロマの知識検定(座学中心)だけでは、お客様の体に触れる施術はできません。テキストだけでなく、実技動画やスクーリング(対面指導)のオプションがある講座を選びましょう。「現場で使える技術」がなければ、開業してもリピーターについてもらえません。

費用対効果(コスパ)が良いか

趣味の延長ではなく「仕事」にするなら、初期投資はなるべく早く回収したいものです。高額すぎる講座よりも、必要な技術を凝縮して適正価格で提供している講座がおすすめです。

未経験から自宅サロン開業を目指すなら「IBCA」がおすすめ

数ある資格団体の中で、特に主婦の方やサロン開業を目指す方におすすめなのがIBCA(国際ボディセラピスト協会)の認定資格です。

IBCA資格が選ばれる理由

  • 現場主義の実践的なカリキュラム:
    座学だけでなく、サロンの現場ですぐに使える「手技(トリートメント技術)」の習得に重点を置いています。
  • 短期間での取得が可能:
    通信講座を利用すれば、自分のペースで学習を進められ、最短1ヶ月程度で資格取得を目指せます。忙しい主婦の方に最適です。
  • サロン開業への近道:
    他の有名アロマ資格(AEAJなど)が「アロマの知識普及」に強いのに対し、IBCAは「セラピストの職業能力開発」を目的としています。そのため、開業や就職に直結するスキルが身につきます。
【他資格との比較イメージ】
AEAJ等:「アロマの知識を深めたい」「香りの専門家になりたい」方向け。
IBCA:「マッサージ(トリートメント)ができるようになりたい」「お客様を癒やす仕事がしたい」方向け。

まとめ:まずは自分に合った通信講座探しから

主婦の方がマッサージ・リラクゼーションの資格を取ることは、経済的な自立だけでなく、自分自身の自信や、家族への貢献にもつながります。

「私にできるかな?」と不安に思う必要はありません。現在は、初心者からでも自宅で本格的な技術を学べる環境が整っています。まずは、無理なく続けられる通信講座からスタートし、憧れのセラピストへの第一歩を踏み出してみませんか?

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記事執筆者・監修者プロフィール

藤井 由香 (ふじい ゆか)

日本アロママイスタースクール 講師 / CIDESCO国際ライセンス保持者

ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。
その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。
現場経験と教育の両方に精通し、これまで多くのセラピストを育成してきました。

専門分野

  • ヘッドスパ・ドライヘッドスパ技術指導
  • ボディ・フェイシャルトリートメント技術指導
  • リンパ・オイルトリートメント技術指導
  • エステティック技術指導
  • 国際基準に基づく施術指導

保有資格

  • IBCA認定 講師資格
  • IBCA認定 国際ボディセラピスト プロフェッショナル資格
  • 日本エステティック協会 認定上級エステティシャン資格
  • 日本エステティック協会 認定トータルエステティックアドバイザー資格
  • CIDESCO-NIPPON 国際ライセンス(CIDESCOエステティシャン資格)