マッサージ資格の試験内容は?筆記と実技のポイント

「マッサージの資格を取りたいけれど、試験は難しいのかな?」「過去問やテキストはどこで手に入るの?」

これから資格取得を目指す方にとって、最終関門である「試験の内容」は非常に気になるところですよね。特に、久しぶりの勉強だと「筆記試験で落ちたらどうしよう」「実技試験で手が震えてしまったら…」と不安になることも多いでしょう。

実は、マッサージやセラピストの資格試験は、「国家資格」か「民間資格」かによって、その難易度や対策方法が全く異なります。

この記事では、資格の種類ごとの試験内容の違いや、合格するための筆記・実技のポイント、そして試験の緊張が苦手な方におすすめの受験方法について解説します。

なお、資格の種類や全体像については『マッサージ資格の選び方|種類・費用・おすすめ通信講座』をご覧ください。

マッサージ資格の試験は「種類」で全く違う

マッサージ関連の資格試験は、大きく分けて2つのパターンがあります。まずは自分が目指す資格がどちらに当てはまるか確認しましょう。

資格の種類 試験形式 開催頻度 難易度
国家資格
(あん摩マッサージ指圧師など)
国家試験
(指定会場での一斉受験)
年に1回 【高】
専門的な医学知識が必要。
絶対に落とせないプレッシャーがある。
民間資格
(セラピスト・整体など)
認定試験
(会場受験 または 在宅受験)
随時
(協会による)
【中〜低】
基礎知識と技術があれば合格しやすい。
自分のタイミングで受けられるものも多い。

国家資格の試験内容と過去問の扱い

あん摩マッサージ指圧師などの国家資格を目指す場合、試験は非常に厳格です。

過去問がすべて公開されている

国家試験は、厚生労働省の管轄で行われるため、過去の試験問題(過去問)とその解答がすべて公開されています。書店でも過去問集が販売されており、受験生はこれらを徹底的に解くことで対策を行います。

試験範囲が広く、医学知識が必須

解剖学、生理学、病理学、衛生学など、試験科目は多岐にわたります。単なる暗記だけでなく、人体の構造や病気の仕組みを深く理解していないと合格できません。

民間資格(セラピスト)の試験内容と特徴

一方、リラクゼーションサロンで働くための民間資格は、試験の仕組みが異なります。

過去問は「非公開」が一般的

民間資格の多くは、過去問を一般公開していません。その代わり、協会が発行する「公式テキスト」や受講する「講座のカリキュラム」の中から出題されます。
つまり、指定された教材をしっかりと勉強していれば、過去問がなくても合格できるように設計されています。

「実技試験」が重視される

セラピストにとって最も大切なのは「現場でお客様を癒せる技術」です。そのため、筆記試験だけでなく、実技試験(トリートメントの手順や圧のかけ方)が合否の大きなウェイトを占めます。

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合格率アップ!筆記と実技の対策ポイント

民間資格の試験に一発合格するために、以下のポイントを押さえておきましょう。

筆記試験:禁忌事項を確実に覚える

細かい筋肉の名前を全て覚えるのも大切ですが、最も重要なのは「やってはいけないこと(禁忌事項)」です。
「発熱時は施術しない」「静脈瘤がある場所は押さない」など、お客様の安全に関わる知識は必ず出題されます。

実技試験:手順よりも「リズム」と「姿勢」

手順(手技の順番)を間違えないことは基本ですが、試験官が見ているのは「セラピストとしての体の使い方」です。
手だけで押していないか、体重移動ができているか、リズムが一定か。これらは一朝一夕では身につかないため、動画教材などを繰り返し見て練習する必要があります。

緊張知らず!在宅受験ができるIBCAのメリット

「試験会場に行くと頭が真っ白になってしまう」「忙しくて試験日に休みが取れない」
そんな方におすすめなのが、IBCA(国際ボディトリートメント技術認定協会)の通信講座です。

1. 自宅が試験会場になる「在宅受験」

IBCAの資格試験は、カリキュラム修了後に自宅で受験可能です。いつもの慣れた環境で、リラックスして実力を発揮できます。

2. 実技は「動画提出」でOK

実技試験は、モデル(家族や友人)に施術している様子をスマホで撮影し、その動画を提出する形式です。
一発勝負の対面試験とは違い、「自分が納得いくまで撮り直しができる」のが最大のメリットです。失敗したら撮り直せば良いので、プレッシャーを感じることなく試験に臨めます。

3. テキストを見直しながら解答できる

筆記試験は、学習したテキストを見直しながら解答を作成するレポート形式などが採用されています。「暗記力」を試すのではなく、「必要な知識を正しく理解し、調べることができるか」を重視しているため、勉強が久しぶりな方でも安心です。

まとめ

マッサージ資格の試験は、資格の種類によって対策が異なります。国家資格は過去問対策が必須ですが、民間資格の場合は「指定のカリキュラム(テキスト・動画)」を信じて学習することが合格への近道です。

特に「試験のプレッシャーが苦手」という方は、在宅で自分のペースで受験できるIBCAの通信講座がおすすめです。焦らず着実に、プロへの切符を手に入れましょう。

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記事執筆者・監修者プロフィール

藤井 由香 (ふじい ゆか)

日本アロママイスタースクール 講師 / CIDESCO国際ライセンス保持者

ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。
その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。
現場経験と教育の両方に精通し、これまで多くのセラピストを育成してきました。

専門分野

  • ヘッドスパ・ドライヘッドスパ技術指導
  • ボディ・フェイシャルトリートメント技術指導
  • リンパ・オイルトリートメント技術指導
  • エステティック技術指導
  • 国際基準に基づく施術指導

保有資格

  • IBCA認定 講師資格
  • IBCA認定 国際ボディセラピスト プロフェッショナル資格
  • 日本エステティック協会 認定上級エステティシャン資格
  • 日本エステティック協会 認定トータルエステティックアドバイザー資格
  • CIDESCO-NIPPON 国際ライセンス(CIDESCOエステティシャン資格)